2010年 07月 02日 ( 1 )

ナンの脈絡もなく、本日は「ハレー彗星の下敷き」です。
この前(1986年)の接近の時、台北市教育局と台北市立天文台が教師と一般市民向けに配布したものと思いますが、詳細不明です。教育用というか関心を高めるために使用したのでしょうか。

彗星の最接近時の位置が示されていて、左から3月26日、4月1日、4月6日となっています。
3月26日の位置のすぐ上は、「人馬座」で火星の位置も書き加えられています。
ちなみに「さそり座」は、「天蝎座」と表記され、その右隣の「おおかみ座」は「犲狼座」で、その下の「じょうぎ座」は「矩尺座」となってます。

画像では解かり難いと思いますが、研修会や講演会の日程が書かれています。
市民研修会は、民国74年12月8日が第一回目で翌年は4月6日まで4回開催です。
「教師観測隊」というのもあって民国75年3月20日から3日間と4月8日から3日間開催です。

私も最接近の頃、仲間5名と人工の明かりの無いところを目指して、福岡県と大分県の境目あたりの山の中を二晩ほど彷徨い、見たことは見たのですが、それまでの報道で植えつけられたイメージとはずいぶん違う姿にちょっとガッカリしたことを覚えています。

それにしても「哈雷」と書かれると、それだけで大きくイメージが膨らみますね。
d0163575_2027295.jpg

大きさは、11.5×21.5cmです。裏面は、ハレー彗星の軌道概念図。
[PR]