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2006年(平成18年)3月16日、新北九州空港開港。
これに伴い、1944年(昭和19年)に陸軍の飛行場として建設された「曽根飛行場」を原始とする「北九州空港」が閉港されました。

以後、空港跡地は再開発されたものの、管制塔を含む建物は長い間そのまま残されていました。

それがついに今年(2012年)の盆過ぎから取り壊されています。8月20日に近くまで所用で出かけた折、解体工事の様子を見に行きましたが、適当なところにクルマを止めることが出来ず、撮影は断念。建物の1/4程度解体されていました。
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解体工事前の管制塔/地元の不動産屋さんが管理しているようで、面積1552.32㎡で賃料月額150万円、事務所・店舗にどうぞ、と広告されていました。因みに管制室は5階にあります。(2010年9月5日撮影)
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旧北九州空港屋上展望デッキにて/2006年2月撮影、この後まもなく閉港となる。
1991年3月、それまで1500mだった滑走路を100m延長したが依然として短い滑走路のため、大型機の離着陸は困難だった。

北九州空港(旧)の名称は、昭和19年の建設時は「陸軍曽根飛行場」、翌年敗戦で米軍に接収され、昭和28年に返還されて「小倉空港」となり、昭和48年2月に「北九州空港」になりましたが、年配者はかなり後々まで「曽根飛行場」と呼んでいたようです。

戦時下の建設工事に地元民の多くが使役されたことの記憶が残っているようでもありました。
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暑中お見舞い申し上げます。
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drawing by Tae Sawada
イラストレーター沢田妙さんのHPは→ こちら

プラネタリウムの絵葉書は、広島市こども文化科学館・ミュージアムショップにて購入。お土産・記念品に最適。
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ハガキを入れた小袋も沢田さんのデザインでした。素敵なイラストを見るたびに旅の思い出が甦ります。
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午前9時過ぎ、いつものように鋭い金属音とともにダイヤモンド編隊のブルーが現れます。
頭上低く南へ向かい、ダイヤモンドのまま大きくバンクを取り、築城基地上空へ進入、機影はかすかに認められる程度。

やがて東の空遠くにスモークの花が開きます。
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続いてスタークロス、基地まで10kmほど離れているため、かなりいびつな星形が誕生。

築城基地上空での訓練は午前9時頃と午後3時頃の一日2回、いずれも3~4科目実施して15分程度で終わります。
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訓練科目はもっと多いのかもわかりませんが、わざわざ近くまで行って見たことがありませんので、詳細不明。

実施科目の違いによるものでしょうか、基地上空への進入は行橋市上空を通過する場合と、市街地をはずれ、大きく西へ回り込んでみやこ町上空から進入する場合があるようです。

みやこ町のときは我が家の真上、一日2回の金属音で大体の時刻がわかるようになりました。

この日、訓練終了9時30分、気温はすでに30度超え、今日も暑くなりそうです。


(いるか書房本館・飛行機はここです。)
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